映画「異動辞令は音楽隊!」のきっかけとなった愛知県警察音楽隊の街角コンサートが19日、名古屋市中区の「オアシス21」で開催され、映画主役の阿部寛(58)が特別出演した。
映画は犯罪捜査30年の鬼刑事・成瀬司(阿部)が異動先の音楽隊で奮戦するヒューマンドラマ。阿部は作中でドラムを担当するが「僕はまったく音楽経験がなく、俳優になって初めて1か月練習した。チームワークができて楽しかった」と猛特訓を告白。また音楽隊の中に刑事からの異動隊員がいると聞き「最初どうでした?」と質問。〝リアル成瀬〟隊員の反応が「なんで自分がと思いました。でも今では楽しいです」と、映画の自分と同じだったことに喜んだ。
内田英治監督が愛知県警察音楽隊のフラッシュモブ映像から着想を得て企画がスタートした今作。ロケも愛知県豊橋市や蒲郡市で行われ、その縁あっての出演だったのだが、実はこの日、阿部は大阪府警察音楽隊の「1日音楽隊長」にも就任。愛知県警によると外部からの参加自体が珍しいだけに、1日で大阪と愛知県の警察音楽隊ダブル登場を果たしたのは阿部だけだろう。












