お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーランの旧統一教会「もういい」発言が物議を醸している。
発端は4日に放送されたテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」内での発言。安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者の供述から旧統一教会問題がクローズアップされているが「統一教会が犯人側じゃないからね。みんなこんがらがっているのが違和感があります。暗殺したのは統一教会の人間じゃなくて、反統一教会の人間です」と指摘。その上で「統一教会問題はもういいんじゃないかなと思う。過去に問題があった組織と付き合っちゃいけないという党のルールはない。これから付き合っちゃいけないというのは賛成しますけど」などと述べた。
これがネットニュースで「統一教会問題はもういい」発言として伝えられると、パックンには批判の声が寄せられた。
そんななか、コメディアンのぜんじろうが5日、ツイッターを更新。「パックンに失望したとの声が多いですが、ポスト、ケント・ギルバートを狙ってるんでしょうかね?がんばってください(笑)」と皮肉をかました上で「とりあえず、世間の評判はパックンに〝ガックン〟していることを知り、〝ごっくん〟と言葉を呑みました(笑)」とダジャレで締めた。ケント・ギルバート氏は生前の安倍氏と親交が深く、右派系論客として知られる。
なお、パックンは5日放送のABEMAの番組の中で〝旧統一教会はもういい〟発言について真意を説明。「僕は総論で議論してほしいと言っているだけ。責任追及も大事ですし、被害者に思いやりが必要だと思うんですよ。でも、再発防止のためには、総論でルール作りをしようよ、という話をしただけなんです」と釈明している。












