演歌歌手・細川たかしが6日、大阪・天王寺区の新歌舞伎座で、細川一門の歌手・美貴じゅん子、彩青(りゅうせい)、田中あいみ、友情出演の林よしことともに「細川まつり」と銘打ったコンサートを開催した。
細川が大阪のファンにエールを送りたい、元気づけて活気を取り戻したいと企画。来場したファン全員に「細川まつり」と大きく描かれた真赤なうちわが配布され、出演者全員でお揃いの真赤なハッピを着て、細川の大ヒット曲「北酒場」を歌いコンサートは幕を開けた。
細川は「昭和50年に“わたしバカよね~”でデビューして47年、気が付いたら恐ろしいことに、先月72歳を迎えてしまいました。北海道の真狩村という小さな村から出てきて、何のとりえもない私がこの喉一本でうまくいったなと(笑)。ファンの皆様のお陰です、本当にうれしいじゃないですか」と感慨深く語った。
ステージでは細川が「心のこり」「矢切の渡し」などの大ヒット曲を立て続けに披露すれば、彩青が、今年4月に発売された新曲「沓掛道中」を熱唱し、ファンを沸かせた。そのほか、細川による青森民謡「津軽山唄」で圧倒的な歌声を披露した。
細川は「演歌界も高齢化社会を迎えています。でも先輩歌手もまだみんな辞めずに頑張っている方がたくさんいる。私も10年後、歌のイントロが鳴って今みたいにステージのセンターまで元気に歩いて来れるようになっていないといけない。皆さんも健康に気をつけて足腰を鍛えないと、好きな歌も歌えなくなるから、お互いに頑張りましょう」とファンを気遣った。
また、細川は20日に新曲「能登の女(ひと)」をリリースする予定となっている。












