ボートレース下関の6日間シリーズが12日、開幕する。
断然の主役・井口佳典(43=三重)が手にした37号機は中堅級の評価。前検作業を終えてのジャッジも「伸びは普通で班でも一緒。ペラは自分の形と違うので、叩くかどうかは考えたい」と、可もなく不可もなくといった様子だが、研ぎ澄まされたスタート力と抜群のハンドルワークを武器にV戦線をけん引していくのは間違いない。絶好枠で迎える初日ドリーム戦でも、断然人気に応える逃走劇を披露してくれそうだ。
その他のドリーム組では岡田憲行(44=大阪)井上忠政(24=大阪)が好感触。特に、井上の28号機は機2連率47%と数字の裏づけもあり「回転不足でもスタートは届いているし、パワーは感じます」と機のポテンシャルを感じている。
予選スタート組では、当地が誇る絶対的エース機・11号を手にした地元・岡本慎治(57=山口)の動きに注目が集まりそう。「出ていく感じはなかったが、悪くはない」と自己評価は控えめだが、S特訓で同じ班だった選手から「岡本選手が出ていった」という証言も聞かれただけに、いきなりの快走があっても驚けない。












