ボートレース平和島の「マクール杯ヴィーナスシリーズ第2戦」は17日、予選3日目を終了。18日は予選最終日の4日目を迎える。

 3日目を終えて得点率トップは5戦4勝3着1回で9・80の原田佑実。2位は5戦3勝2着1回3着1回で9・40の田口節子、3位は6戦オール3連対で8・17の堀之内紀代子。なお、3日目連勝でオール連対をキープした清水沙樹は後半12Rの不良航法で減点10となり、5位に後退した。

 予選最終日の注目レーサーは3日目の好走で得点率14位にジャンプアップした樋口由加里(34=岡山)だ。

 今節は約1年2か月の産休明けから復帰して2節目。「まだレース勘は戻っていないですね。前を抜けないんですよ。ただ、少しずつ慣れてきている感じはあるので、もっとしっかり走れるように頑張ります」と、話すように2日目までは3着、4着、4着と苦戦していたが、3日目は3、5号艇の2走で1、3着。本来の粘り強い走りに近づきつつある。

 相棒42号機は2連率42%の好素性機。「足は普通より少しいいぐらい。数字ほどの良さは感じないですね。自分が出し切れていない部分もあります。もっと乗り心地とか、ターン回りを良くしたい」と、さらなる上積みを果たし、2節連続の予選突破、そして2020年4月の福岡ヴィーナスシリーズ以来となる優出も狙う。