ボートレース宮島のGⅠ「宮島チャンピオンカップ開設68周年記念」は4日に幕を開けた。初日メインのドリーム戦は3号艇の石野貴之(39=大阪)がまくり差して制した。
地元の下寺秀和(29=広島)も初日からまずまずの動きを見せた、2020年2月の中国地区選手権で地元GⅠ出場はあるが、地元周年は初出場。「いい準備をしていいレースをしたい」と意気込んでいた。
初日2Rは5コースからコンマ01のトップスタートを放つと、外マイを敢行。1号艇・藤岡俊介には届かなかったが、辻栄蔵らの猛追を振り切って2着と上々のスタートを切った。「スタートは放った。足はいいと思う。行き足から直線にかけてが良かった。ターン回りも良くて回ってからしっかり押していた。回転も出ていて悪くない、ペラを大幅に叩いて前検は体感的に進んでいなかったけど感触は良くなった」と上積みにも成功した。
現在はA2だがB級降格の危機に直面している。この状況を「調子が悪いというか、今の実力です」と冷静に自己分析。ただ「調整が分からなかったけど、合えば戦える。吸収して帰りたい」と今節を逆襲のきっかけにするつもりだ。












