ボートレース宮島の「九スポプレゼンツ12代目ヘビー級王決定戦」は23日、開幕する。

 ヘビー級レーサーが迫力満点のレースを展開する企画レース。初日メイン「ヘビー級ドリーム」のメンバーの前検気配は横一戦だったが、地元の岡谷健吾(39=広島)が張り切っている。

 22日のエンジン抽選で手にした16号機は2連率25%と目立つ数字ではないが、前回は若手成長株の前田篤哉がルーキーSで優出(6着)。「ペラは確認して乗ったけど回らない形になっていたし、やっぱり重かった。スタート特訓で最初は悪くなかったのに、3本目には重くなっていた。悪くないけど、現状は特別いい部分はなくて普通かな」としっかり感触を確かめた。

 その上で「前節の蒲郡でフライングを切ってしまった。早いスタートは行けないので、回り足をしっかりさせたいね」と道中勝負ができるように調整していくことを決めた。

 2017年9月の桐生「東京スポーツ杯・ヘビー級王決定戦」でデビュー初優勝。宮島開催では2013~2018年に連続出場など当シリーズと縁深い。その2018年以来の参戦とあって「久しぶりだし、地元初優勝もかかっているので頑張ります」と闘志を燃やしている。