ボートレース大村のSG「第57回クラシック」は20日、準優3番が行われるが、注目は優勝戦1号艇をかけて登場する11Rの遠藤エミ(34=滋賀)だろう。しかし、遠藤を逆転する可能性を秘めるのが丸野一樹(30=滋賀)だ。
優勝戦が完走2艇の大事故レースとなった昨年のSG「グランプリ」では、丸野も事故に巻き込まれて転覆と勝負運に見放されたが、トライアルで繰り出したまくり差しは〝えげつない〟切れ味だった。そして今節は、あの時に近い仕上がりと言っても良さそう。5コースからコンマ04で仕掛けて出た4日目8R、1Mはまくり差しにチェンジすると、グイッとブレーキがかかり、そこから前へズドーン!と進み2着確保した。
「スタートはあんなに早いとは思わなかった。でも、足はいいですね。前に押しているし、伸びへのつながりもあります。ベースは仕上がっているので、レースに集中します。3号艇なら自分で攻められるから好きですね」
狙うは同支部の先輩・遠藤エミとの滋賀ワンツーフィニッシュだ。












