ボートレースびわこのGⅡ「第65回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯」が10日、開幕。注目の初日メインカード・12R「淡海の海ドリーム」はフライング艇の出る激しい速攻戦となったが、地元・馬場貴也(37=滋賀)が逃げ快勝! 幸先いい滑り出しを決めた。

 6艇中5艇が0台の速攻スタート。F艇(上野真之介)も出た中で、馬場自身もコンマ04の激熱スタート。〝この一戦は負けられない〟という強い意志を感じさせた。現状は「初日はまだ乗り心地が心もとない感じ。調整の余地はありますね」と調整途上だけに、さらなる上積みが期待できる。

 その師匠に負けじと初日、好ファイトを見せたのが沢田尚也(23=滋賀)。前半4Rはアウト5コースがやや遠く、攻めがあと一歩届かぬ3着に終わったが、後半11Rは4コースから差し一閃。ジカ内の3コースから先にまくり差しに行った津久井拓也の内に舟をねじ込む鮮やかなターンだった。2号艇で登場する11日の2日目メイン「コロシアムドリーム」戦も目が離せない。