ボートレース若松のGⅠ「全日本覇者決定戦 開設69周年記念」は7日、幕を開ける。昨年のグランプリ覇者であり、地元の大エース・瓜生正義(46=福岡)、愛する若松での周年記念に燃える西山貴浩(34=福岡)が主役候補だ。

 ほかにも松井繁、辻栄蔵、白井英治、田村隆信に、元志・仁志の篠崎兄弟や、岡崎恭裕、前田将太など地元、遠征問わず強豪レーサーが集結とあって、激戦必至の6日間となりそう。

 そんな中、斉藤仁(44=東京)にも注目したい。若松周年では2012年の61回大会で優勝を果たしており、本人も「若松は優出も優勝もできているし、相性はいいと思っています」と笑顔が咲く。

 また、近況も2月まるがめGⅢで優出3着、直前の多摩川一般戦も優出5着。記念戦線では1月大村GⅠ69周年で準優3着、2月桐生GⅠ関東地区選は準優6着。優勝には届いていないものの、シリーズ問わず〝高値安定〟が続いている。

 今節タッグを組む38号機にも「試運転は悪くなかったし、特訓もスリットで揃った時は下がる感じはなかった。握り込みとか、乗り心地も悪くなさそう」と一定の手応えは感じている。今節も手堅い走りで舟券に貢献してくれそうだ。