ボートレース桐生のGⅡ「第6回レディースオールスター」は26日、準優勝戦3番勝負の5日目が終了。最終日(27日)の12Rで行われる優勝戦に出場するベスト6が決まった。
準優11Rでぶっちぎった田口節子(41=岡山)が優勝戦1号艇を手にした。「バランス取れて節イチだと思う」と仕上がりにも自信を見せており、V本命は揺るがないが、2つのメモリアルに挑む3号艇・長嶋万記(40=静岡)の逆転劇にも期待したい。
準優9Rはインからコンマ10のトップスタートを決め逃げ切り圧勝。通算999回目の勝利で、GⅡ以上では通算11回目となる優出を一番乗りで決めた。
「バランスが取れてレースがしやすいです。トルク感とか自分が求めている体感がある。伸びも悪くないし、しっかり押してくれる」と相棒・69号機の仕上がりは上々。その一方で「自分は日本代表レベル。まだ上に世界レベルがいます」と、田口との機力差を独特のフレーズで表現する。
ただ、逆転への手応えも感じ取った。「(5日目の)特訓では(田口に)チョロっと出られるぐらいだった。自分も世界を目指せるぐらいのところまで近づいていますね。3日目(12R)に田口さんと同じレースを走って世界を感じたけど、無理に上を狙わず、自分のことをしっかりやろうと思ったのが良かった」と、焦る気持ちを抑えて落ち着いて調整したことで機力差も縮まっている。
優勝戦は自身初のGⅡ以上のVと通算1000勝がかかる。「そうなったら最高。いつも応援してくれているファンのみなさんにとってもね。今節は、どれだけ自分を表現できるかを心がけてきました。最後まで、そこを貫いて乗りたい」。自身とファンのため、最高の舞台で最高のパフォーマンスを届けるつもりだ。












