ボートレース戸田のGI「戸田プリムローズ 開設65周年記念」は31日、開催5日目を迎えて10、11、12Rで今節最大のヤマ場となる準優勝戦が行われる。
地元埼玉勢は予選トップ通過した桐生順平(35)を筆頭に佐藤翼(33)、須藤博倫(44)、飯島昌弘(48)、石塚久也(40)、黒井達矢(33)と6人が準優に進出。中でも桐生、佐藤に負けじと〝第3の男〟須藤がにわかに活気づいてきた。
4日目を2、1着にまとめて得点率7・17の6位で予選をクリア。後半7Rを2コースから力強い差し切りで快勝すると「エンジンから力が伝わってくる。何年ぶりだろう。久々にいい感触でした」と会心のレースに酔いしれていた。
初戦の6着からの大逆襲に気合も乗ってきたようで「久しぶりの準優なのでテンションを上げていきたい。あの7レースは自信になった。リズムもいいですしね。前回の大会はレースができなくなって残念だった。この大会に懸ける思いは強い」とモチベーションもMAXだ!
地元周年記念タイトルに対しては人一倍、思い入れも強い。「地元選手が活躍して、地元のファンに喜んでもらえるようなレースをしたい。あの加藤峻二さんが引退するときに『俺は獲れなかったからお前が獲れよ』と託された。僕は引退するまで、この大会にあっせんされる限りは狙いたい。まだ獲れていないけど意識はしています」と、レジェンドに託された大願を成就するためにも、まずは準優突破に全力疾走する。












