松阪ミッドナイト競輪(FⅡ)は10日に最終日を開催する。8Rガールズ決勝には吉岡詩織(26=広島)、三宅玲奈(25=岡山)、渡口まりあ(26=山口)の中国トリオが揃って勝ち上がった。
3人は仲がよく、開催中は常に一緒に行動しており、指定練習では「渡口さんに言われて1周ロケットとか何でもやらされて(笑い)。3人で相当乗り込みました。まるで中国合宿みたいだった。今は(コロナ禍で)集まれないからいい機会でした」と吉岡を中心に懸命に取り組んだ。
渡口は前検日から「今は我慢の時期。こらえます」と歯切れが悪かったが、荒療治が奏功し2日目に修正に成功。昨年11月久留米以来の決勝進出を果たし「2人に刺激を入れてもらいました」と白い歯がこぼれた。
三宅も充実しており、今シリーズから投入した新フレームがピタっとはまり「出足に付いていきやすいし進んでくれますね」と新たな武器を手にしてノリノリだった。
ガールズにはラインの概念がないため連係することはかなわず、決勝はそれぞれライバルとしてガチンコ勝負に挑む。












