巨乳グラビアアイドル中原未來(22)が20日に放送された「千葉競輪開設66周年記念(GIII・滝澤正光杯)決勝戦」のニコ生で「ガールズケイリン選手を目指します!」と衝撃の転向宣言を放った。

 中原は中村アン、トリンドル玲奈、菜々緒らがいる大手芸能事務所に所属。Gカップのグラドルとして売り出し中で、9月の松戸競輪「オールスター」でキャンペーンガールも務めた。決してテレビ番組の企画ではなく、自分自身の強い思いで「大好きな芸能界をやめてでもガールズケイリンの選手になりたい」という。

 その言葉にウソはなく、来年3月に事務所を辞めることを決め、すでに現役の競輪選手・佐藤成人(41=奈良・71期)に弟子入りの許可を得ている。

 きっかけは今年2月の奈良記念(奈良競輪)だった。イベントに参加しガールズケイリンに興味を持った中原は、奈良の関係者に意向を打ち明けた。その際、関係者が佐藤の元に中原を連れていき「面倒を見てくれないか」と持ちかけたという。

 現在、佐世保競輪に出走中の佐藤によれば、その後、中原が奈良に住まい探しに来た時に初めて自転車に乗せたそうだ。そこで「自転車経験はもちろん、運動経験もほとんどないっていうのに、ローラーにも乗れたしバンクで周回練習もできた」と佐藤も舌を巻く驚きの身体能力を披露した。

「まだ本格的に練習は始めてないし、ガールズケイリンの苦しさとか厳しさは全くわかってないけど、これからじっくり育ててみたいですね」と佐藤もヤル気マンマン。陸上競技出身の女子も弟子に取っており、2人の練習を見るつもりだ。

 中原は21日午後、ブログを更新し現在の心境を明かした。

 芸能活動のため高校を中退した中原は、競輪学校の受験資格である「高卒資格保持者」をクリアしなくてはならない。そのため11月に高等学校卒業程度認定試験を受験する。なぜ奈良を選んだかについては「家族も友だちもいない土地で挑戦したかったから」とつづった。芸能事務所は来年3月で辞め「できるだけ最短で競輪学校を受験できるよう頑張る」と意気込んでいる。

 ガールズケイリン1期生にはモデル出身の田中麻衣美(33=新潟・102期)など異業種からの転身組が多いが、グラビアアイドル出身はいない。中原の挑戦が楽しみだ。