女優・上野樹里(35)が21日、出身地の兵庫・加古川観光大使に就任し、同市役所で行われた委嘱式に登場した。
上野がSNSで同市のことをつぶやいていたことから、職員がDMを送信。上野から折り返しの電話があり、トントン拍子で大使就任が決まった。上野は「意外でした。今はそういう時代なんだなと身近に感じました」と笑顔。「東京に行って20数年が経って、こういうお役目で地元に貢献できることをうれしく思います。PR動画で楽しく盛り上げていきたい」と抱負を語った。
芸能活動を始めたことで、同市にいたのは中学生のころまでだというが、「小6の時に、友達の家で遊んでいたら、『ズームイン朝』が来て、『〝かつめし〟を食べてるところが撮りたい』と言われた。友だちに『緊張するから一緒に食べて』って言われて一緒に食べてたら、翌日に私の顔がどアップで映った」と思い出話を披露した。
品質の良い肉で有名な同市だが、「加古川で小麦を育てて、加古川パスタを作っている。国産の小麦って環境的にも育てるのが難しい。『加古川ワインバル』ってお店では、有機ワインや有機野菜を使っている。興味がわくところがいっぱい。インスタで発信されていないところで、おススメのところがあれば教えてほしいですね」と義母の料理愛好家・平野レミばりに料理へのこだわりをみせ、岡田康裕市長も「加古川はどうしても肉押しなところがありますが、上野さんに『野菜をもっと』と言われました」と舌を巻いていた。










