ボートレース戸田のGⅢ「オールレディース」が7日、開幕した。
初日は連勝発進こそ一人もいなかったが、ドリーム戦1号艇で2着だった小野生奈(32=福岡)、池田紫乃(45=長崎)、中田夕貴(28=埼玉)の3人が2戦1勝2着1本にまとめる好発進を決めている。
中でも機力的に上位クラスの存在である地元・中田に注目してみたい。
初日は前半2Rで3コースから豪快にまくり快勝。返す刀の後半8Rの2コース戦では、隣の3コースから小野にまくられる苦しい展開となったが、そこからすぐさま立て直して1Mを差すと、バックストレッチでは先行した小野に舳先をかけるまで肉薄する2着。44号機のパワーを存分に引き出している。
展示タイムも6秒48(8R)と破格の数字を叩き出したように「バックストレッチで追いつく感じがあったし、回ってからの足はいいですね」とエンジンは上位級の噴きっぷりだ。
中田自身の近況も住之江タイトル戦優出5着→浜名湖タイトル戦優出3着と連続優出を決めておりリズムは良好で、充実一途だ。
「最近は本当にいいエンジンを引けています。浜名湖はすごく良かったです! でも、浜名湖で『本当にいい』状態を知ってしまったので、今節はまだ『本当にいい』とは言えませんね。今の乗り心地を落とさずに、あの時(浜名湖で)の状態を目指したい」と地元での自身初Vを達成するためにも、貪欲にパワーアップを図る構えだ。












