ボートレース江戸川のGⅡ「江戸川634杯 モーターボート大賞」は9日、2日目を行った。

 この日のメイン「東京VS全国選抜ドリームDay2」は1号艇の井口佳典(44=三重)が逃げて制した。井口は前半5Rでは5コースから握って回り、逃げを狙う桑島和宏を2Mで差し逆転して1着を手にしており、連勝を飾った。「出足が良くない」と不満を残すが「思い切って自分の形にペラを叩く。伸びは下がらないし、そうすればやれると思う」と修正への自信も口にした。仕上がれば、この日1、2着とまとめた下出卓矢(35=福井)とともにV戦線をリードしていきそうだ。

 また6Rで逃げ切り1着の池田雄一(39=静岡)は今節がGⅡ初参戦。うれしい勝利となった。「GⅡとかは意識していない。出ている4番(佐藤隆太郎)に行かれないよう考えて。1M冷静に行けた」といつも通り、平常心を貫き結果を出した。「回った感じ、舟の向き、かかりは悪くない。足は普通くらいだけど乗り心地はいいと思う」と気配は上々。「予選突破できれば最高」と、準優進出に向けて3日目も好走を目指す。