ボートレースからつの「ルーキーシリーズ第18戦 スカパー!・JLC杯」は26日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の高橋竜矢(23=広島)がデビュー初優勝を飾った。

 5日目の準優12Rで2コースから、道中の競り合いを制して逆転勝利。優勝戦のポールポジションを手にした。「1号艇は初めてでめちゃくちゃ緊張した。何がなんでもトップSを行かないと…」と張り詰める緊張感。その中でコンマ09のトップSを決めた。あとは「一節間で一番仕上がった」と絶賛する31号機のパワーを武器に逃げ切り、8回目の優出で念願のデビュー初Vを決めた。

 近況好調の中で優勝という結果につなげたことで大きな収穫もあった。「3節連続で優出できているので、その経験が大きかった。Sも行けている。行き足をこさせる調整の方向が分かった」。

 次節の尼崎ルーキーシリーズに向けて「自信がだいぶついた。優勝するつもりで行きます」と連続Vを宣言するほどだ。

 昨年10月に結婚。「ずっと〝優勝できる〟と言ってくれている奥さんに一番に伝えたい」と満面の笑みを浮かべた。