安倍晋三元首相が8日、男に銃撃され、意識不明で救急搬送されたのを受け、岸田文雄首相や自民党の下村博文衆院議員が報道陣に対応し、容体を説明した。
午後2時半過ぎに記者団の取材に岸田文雄首相は「いま現在、深刻な状況にあると聞いている、懸命の救急措置が行われていると承知している。安倍元総理が一命を取り留めていただくよう心から祈りたい」と話した。
午後3時前に自民党本部に入った清和会の下村会長代理は報道陣の取材に対し、「民主主義の日本において、選挙期間中にこのような蛮行があるというのは想像できない。絶対許してはならない。断固、抗議するとともに安倍(元)総理がご無事であることを祈ります」と話した。
安倍氏が救急搬送された病院には、西村康稔衆院議員と塩谷立衆院議員が詰めているといい、容体については「今、輸血している状態だそうです。安心できない状況で、様子を見守っていると。(西村氏や塩谷氏は)安倍さんにはお会いできないが、そういうふうに医者から聞いている」と話した。












