ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース」は30日、準優3番勝負を行い、31日の最終日12Rで行われる優勝戦出場メンバーが以下の通り、出そろった。


 1号艇・山田康二(34=佐賀)

 2号艇・小坂尚哉(35=兵庫)

 3号艇・谷村一哉(43=山口)

 4号艇・永田秀二(36=東京)

 5号艇・長尾章平(37=山口)

 6号艇・深井利寿(47=滋賀)

 インに構える山田は節一の舟足を誇り「全部いいし、抜けて出ていると思う。これで優勝しないと、いつ優勝するのっていう手応え」と自身たっぷり。予選首位通過からの王道Vが最有力だが、地元の雄・谷村も3号艇から虎視眈々と優勝を狙っている。

 準優10Rではインからコンマ12の好Sを決め、先マイ押し切り、優出一番乗り。前回の正月戦(2着)に次いで、当地戦で連続優出を決めた。「Sは全速。いっぱいいっぱいで余裕はなかった。足自体はだいぶ良くなっているけど、ターン回りはしっくりきてないですね」とレース後に振り返ったように、舟足には課題を残している。

 今節は平凡機の24号が相棒ということもあり、再三の整備にペラ調整を繰り返し、機力の底上げを図った。機力不足をテクニックでカバーし、優勝戦まで勝ち上がったのはさすがだ。

 優勝戦に向けては「もう部品交換はしない。勝負できるくらいにはなっているので、出足をしっかりさせていきたいですね」とキッパリ。通算8Vを誇る地元水面では、2017年4月以来、約4年9か月ぶりのVを目指し、3コースから強気な攻めで一撃を狙う。