【伊勢崎オート・東京スポーツ杯】地元・西原智昭がマシンチェンジで〝V締め〟狙う

2020年12月23日 18時58分

西原智昭

 伊勢崎オートの「第42回東京スポーツ杯」は24日、開幕。今回は3日間の短期決戦で、2日目には早くも準決勝戦を行う。

 今節は欠場者も出て、S級は3人だけとなった。地元からは西原智昭(伊勢崎=41)が登場。前節の山陽GI・スピード王決定戦は不発に終わった。「山陽は全然乗れなかった。その前の飯塚での落車(他落)の影響はないと思っていたけど…。だから今回は乗り換えてクランクも新品にした」とマシンをチェンジして臨む。「これで練習で乗って合わせます」と前検日は早々と走路に出ていた。今年はまだ優勝はないが、何とか最後にV締めといきたいところ。まずは初日12Rの試走に注目したい。

 外来勢のS級では緒方浩一(山陽=35)の気配がいい。前節の地元GIでは準決勝戦で5着、優出はならなかったが残りの4走はすべて連に絡む好走を見せた。

「良かったですね。立ち上がりからグッと行く(進む)感じがあった。スタートも普通に切れている」と手応えはいい。あとは伊勢崎走路に、どう合わせてくるかがカギを握る。

 もう一人のS級は青島正樹(浜松=48)。こちらも前走は山陽のGI戦だったが「結構、跳ねたし良くなかった」と振り返る。だが山陽の前は当地を2節走っている。「伊勢崎では悪くなかったし、その時のセッティングに戻す」と修正し初戦に臨む。巧みなインさばきで好発進となるか。

 S級以外では前節、優出を決めた田村治郎(伊勢崎=36)や山陽GIで優出した浜野淳(山陽=45)、スピードがある滝下隼平(飯塚=36)に注目したい。