お笑いタレントの土田晃之(48)が3日、ニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」に出演。ゲストの「ダチョウ倶楽部」上島竜兵(59)と、昨年末で芸能活動を休止した大野智(40)とのエピソードを振り返った。

 昨年一年を回顧するトークの中で、アイドルグループ「嵐」の活動休止の話題に。土田は2010年の日テレ系ドラマ「怪物くん」で大野と共演したころの上島を振り返った。

 上島は〝マブダチ〟説を唱えているが、どうやら〝片思い〟のようで、土田は「大野君がペンダント作ってくれて、ネックレスなんか全然しない人が、急にネックレスしだしたりとか。メールもしたことないのに、急に俺とか有吉(弘行)のところ来て(アドレス聞いてきた)。有吉と『上島さん、女できたんじゃないか』って。急になんで覚えようとしてんだ?って、調べたら大野君と連絡とりたいから」と逸話を披露。

 さらに、飲む場所も「中野区」から「港区」にチェンジ。大野の行きつけの鉄板焼き屋に通うようになったといい、土田らとその店で飲んでいると、大野が偶然入ってきたこともあったそうだ。

 土田は「『あ、大ちゃん』『竜さん何やってるんですか』みたいになって。で、大野君はカウンター、僕らはテーブル席。そしたらソワソワしはじめて。〝恋する乙女〟だから。『ちょ、ちょっといい? 俺、大ちゃんのとこ行ってくるよ』って。行ったっきり2時間帰ってこない」と思い出してクレーム。

 上島は「っていうかひどいんだぜ。帰ったんだよ先に」と反撃したが、土田は「当たり前じゃん、放置されたんだから!」とツッコんでいた。