れいわ新選組の山本太郎代表(45)が、次期衆院選の京都2区にマジシャンで結婚相談所運営の中辰哉氏(44)を公認候補として擁立すると発表した。
山本氏は4日、JR京都駅前で街頭演説し、京都2区を地盤とする国民民主党の前原誠司衆院議員(58)を「菅義偉首相や日本維新の会と同じ方向性の人だ」と猛批判。「今の日本には積極的な政府の財政出動が必要。積極財政の(考え方の)人の選挙区ならば立てる必要はなかったが、真逆の政策の候補者のところには立てる必要がある」と言い切った。
野党共闘が叫ばれる中、野党の大物議員に挑戦状を叩きつける形になったが「何の忖度もしない」とキッパリ。「関西で最強クラスの選挙区で、とんでもない巨人に向かっていきますけど、中さんには乗り越えるタフさがある」と期待した。
中氏はマギー審司(写真)に「デカ耳」を伝授するなどマジシャンとして活躍。「コロナの影響で、文化・芸術が衰退していくことに不安を感じた。れいわ新選組が掲げる消費税の廃止、大胆な財政出動によるコロナ対策を一刻も早く実現させるしかない。兄の自殺をきっかけにカウンセラーになったが、自殺まで追い込まれる疲弊した世の中をつくり出したのは、この国の政治の誤りに原因がある。誰もがこの国に生まれて良かったと思える政治をつくりたい」とした。
音楽プロデューサーのつんく♂(52)にスカウトされ、つんく♂ファミリーの一員として芸能界デビューしたこともある中氏。つんくに出馬の相談はしていないというが「大変お世話になった方。今日の報道を見てビックリされるんじゃないかと思います」と恩人に感謝していた。












