石原さとみ 電撃婚のウラにがん闘病した母の存在

2020年10月10日 05時15分

電撃婚に誰もが驚いた

 女優・石原さとみ(33)の電撃婚の舞台裏をキャッチした。両親のため、とりわけ、がんを患い闘病していた母を早く安心させるために結婚を決めたというのだ。

 所属事務所などによると、石原の結婚相手は「普通の会社員」。これに8日発売の週刊文春は「外資系金融機関のゴールドマン・サックスに勤めているスーパーエリート」、同日配信のNEWSポストセブンも同様に報じた。事実であれば、成果報酬型の年俸とされるため、業務の成績次第で1億円オーバーも夢ではない。同社の頭文字GSから、ネット上では「ガソリンスタンドのスタッフ?」と小ボケが並んだ。

 数々の芸能人、実業家と浮名を流した石原が、電撃的に結婚を決めた背景をめぐっては、大好きな両親、特に「母の存在が大きいのでは?」とささやかれている。

 今年1月に放送されたフジテレビ系特番「石原さとみのすっぴん旅inギリシャ」で石原は、母ががんを患い寛解したことを告白。発症、寛解の時期には触れていない。

「さとみさんはかねて結婚願望が強かったですが、その理由に両親が高齢で、かつ、お母さんが大病を経験したため、早く結婚して安心させたいという思いがあったようです」(石原家を知る関係者)

 なんとも親思いな石原は、実家ではどのように育ったのか。出身地は東京。兄が1人いる。

「石原さとみ」が芸名なのは広く知られているが、「実家では、女の子が生まれたのがよほどうれしかったようで、さとみさんの本名の一字はお父さんの名前からヒントを得て名づけられたそうです」(前同)

 実家があるのは都内のベッドタウン。「石原さんが小さいころに新築された木造2階建てで、数千万円の住宅ローンを組んだそうです。その一軒家で、両親の愛情をいっぱいに受けて育ちました」(前同)

 実家への愛着は強く、「――すっぴん旅」では〝理想の家族像〟として実家を挙げるほどだ。石原は番組内で「我が家はずーっとしゃべっている。朝イチから。うるさいくらい」だったと説明。自身が結婚したら「そういう家だったらいいなと思う。ずっとしゃべっているような家族になったらいいな」と語っている。実家はよほど居心地が良かったのだろう。

 両親も、娘の芸能活動を応援する気持ちは今でも変わらない。

 8日発売の週刊新潮によれば、石原は節税対策として個人事務所「SK」を5月に設立したとされる。役員は石原の両親だ。

「『SK』の所在地は、さとみさんの実家の住所に設定されていて、彼女の芸能活動をサポートしたいとの両親の思いが感じられます」(前同)

 無事、婚約してまずは大好きな両親を安心させることができた。次は子供を授かり、実家のようにおしゃべり好きで底抜けに明るい家庭を目指すだろう。

 石原は同番組で子供の数について次のように語っていた。

「2人かな。(自分が)お兄ちゃんと私で育ったから。男女の(計)2人がいいかな」と言及している。

 やはり理想は実家のようだ。