ヒップホップユニット「Creepy Nuts」(R―指定=28、DJ松永=30)が29日、オンライン配信で行われた「SUPER DRY VIRTUAL BAR presents SUPERSONIC ONLINE TALK&LIVE」に登場した。

 同イベントは、音楽イベント「SUPERSONIC」と大手ビールメーカーのアサヒビールがタイアップしたオンライン音楽イベント。

「SUPERSONIC」は、毎年夏に行われ、今年休止となった音楽フェス「SUMMER SONIC」の代わりとして、2020年限定で開催が予定されていたもの。新型コロナの影響で開催の延期が決定している。
 
この日は俳優の菅田将暉(27)と「Creepy Nuts」がコラボした楽曲「サントラ」を披露。同曲は菅田がパーソナリティーを務めるラジオ番組に「Creepy Nuts」がゲスト出演したことがきっかけで制作された。

 歌唱後のトークタイムでDJ松永は「この曲がリスナーの人生を彩るサウンドトラックになればいいなと思って名付けた」とタイトルに込めた思いを明かした。

 R―指定は「今後は、本業であるラップとDJを大切にしつつ、その中で新たな引き出しを作っていけたら」と意気込んだ。