【女だらけの北区補選】〝ゆづか姫〟がマイク納めで感涙「立候補は売名といわれたが、その通り」

2020年07月04日 20時22分

一躍有名になった新藤氏

 東京・北区都議補選(定数1=5日投開票)で最後の訴えとなった4日、ホリエモン新党の〝ゆづか姫〟こと新藤加菜氏(27)はJR駒込駅前で最終演説を行った。

 5人の女性候補が争う補選にアベノマスクブラ姿のポスターを投下し、物議を醸した新藤氏。反響は凄まじく、批判のみならず誹謗中傷にもさらされ、ポスターはブラの上からシールを張る修正が施された。

 最終演説も混乱を避けるために他の陣営が集まる赤羽駅や王子駅ではなく、人影まばらな駒込駅を選んだが、それでも100人近いファンや支持者が集まり、撮影会状態と化してしまった。

 マイクを握った新藤氏は「こんなにたくさんの人に集まっていただけるとは思ってもいなかった。アベノマスクブラのせいで会いにきてくれた方もいるかもしれないが…」と笑いを誘った。

 続けて、ブラポスターを掲示した理由を改めて説明し「立候補は売名といわれたが、その通りです。次はアイドル、グラビア、AV女優になるためかといわれたが、私利私欲を満たすために立候補なんてできない。政治に興味を持ってほしいというのを改めて言いたい」と訴えた。

 マイク納めでは感極まり「本当に心が壊れるくらい、すごいつらかったが、批判された分、一人でも多くの人が投票に行ってくれたらいいと心から思っている」と涙を見せる場面もあった。