嵐が大モメ3派分裂!! 日テレ「24時間テレビ」出演巡りドロドロの内紛

2020年07月01日 11時00分

日本テレビはどうする?

 内紛勃発!! 日本テレビの看板番組「24時間テレビ」を巡り、メインパーソナリティーの最有力候補の「嵐」が、メンバー同士で大モメしているという舞台裏が浮かび上がった。毎夏恒例の同番組の放送は、8月22、23日に決定したことが本紙の取材で判明。近日中にも発表される。当初は9月5、6日で内定していたが、新型コロナウイルスの新規感染者が再び増加しており、「少しでも早く放送すべき」と例年通りの日程になったという。ところが、ここにきて嵐の内部で大問題が起きている。今年いっぱいで活動休止するグループにいったい何が――。

「8月22、23日の土日2日間で確定です。当初、土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』の終了を待って『24時間テレビ』を放送する予定でした。なので9月5、6日で調整されていたのですが、コロナの第2波が来る前に放送してしまおうという意見に変わったんですよ」。そう証言するのは、日テレの内部事情に詳しい関係者だ。

 本紙も5月25日発行紙面で、今年の「24時間テレビ」について、テーマを「命 イノチ いのち」とし、9月5、6日で内定したことを報じた。だが、ここにきて事情は変わった。

 国内のコロナの新規感染者数が再び増加傾向を示している。特に東京都が顕著で、30日に確認されたのは54人。5日連続で50人を上回っているだけに、予断を許さない。

「もちろん、8月に第2波が直撃している可能性もありますが、9月まで引っ張るより、早い方がいいだろうということでまとまりました」(同関係者)

 フジテレビが「27時間テレビ」を中止する中、日テレは「24時間テレビ」を“強行”することになる。もちろん、各コーナーはできるだけ収録で済ませ、リモートも駆使するとみられるが、世間の声は依然厳しい。では、なぜそこまでして同局は「24時間テレビ」にこだわるのか。

 日テレ関係者によると「理由は3つです。一つは番組のコンセプトである『愛は地球を救う』の精神に今こそ戻ろうということ。世界が愛をもって一つにならなければ、このコロナは克服できないというメッセージを発信できます。そして、もう一つは、コロナ禍で仕事が激減した芸能人の救済。最後は、コロナで厳しくなった日テレの広告出稿を補てんしたい。『24時間テレビ』は、毎年平均して20億~25億円ぐらいの出稿がある。さすがに今年は減りそうですが、それでも18億~20億円は見込まれますから」。

 ところが、だ。ここにきて厄介な難問が立ちはだかっている。

 メインパーソナリティーの最有力候補の嵐が、メンバー同士の意見が対立し、日テレのオファーを保留しているというのだ。
「リーダーの大野智が納得していないんですよ。嵐は5月15、16日に国立競技場でコンサートを行う予定でしたが、コロナで延期になりました。さらに、9月以降に予定されていた嵐ファンに向けた感謝コンサートのメドすら立っていない。それなのに『24時間テレビだけ優先するのか!』というわけです」(芸能プロ関係者)

 かたくなな態度を崩さない大野に対し、櫻井翔と相葉雅紀、二宮和也の3人は真っ向反論。「むしろ『24時間テレビ』こそ出演すべき!」とブチギレているという。

「ジャニーズグループは、コロナの感染拡大を受けた社会貢献活動『Smile Up! Project』を行っています。また、その支援活動の一環で生まれたジャニーズ総勢75人のユニット『Twenty★Twenty』も同番組に出演する。逆に出演した方が活動趣旨にも沿うんです」(同関係者)

 大モメにモメる中、松本潤だけは、大野にも櫻井側にもくみせず、中立的な立場を取っている。

「櫻井、相葉、二宮は日テレで単体のレギュラー番組を持っています。なので、同局に砂をかけるようなことができるわけがありません。その点、松本はレギュラーを持っていないので縛られない。大野の意見にも一理あると考えているようですね」(同関係者)
 ようやく決まった「24時間テレビ」だが、まだまだ波乱含みの様相だ。