百田尚樹氏が指摘 新型コロナ“中国製造説”のもう一つの不安

2020年04月19日 16時43分

百田尚樹氏

 作家の百田尚樹氏(64)が19日、自身のツイッターを更新し、現在、フランスで大きな話題になっている、新型コロナウイルスが人工的に作られたものだとする説に触れた。

 百田氏は作家・辻仁成氏の「エイズウイルスを発見し、2008年にノーベル生理学医学賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が、新型コロナウイルスは人工的に作られたものだ、と発言し、今、フランスメディアは騒然となっています」というツイートを引用し「これ、本当だとしたら、どこの国が作ったのだ。それが明らかになれば、世界は許さないだろうね。あくまで、事実ならね」と投稿した。

 その後、再びこの件に触れて「ノーベル賞(医学生理学賞)を受賞した医学博士が数学者と共に分析した結果、『新型コロナウイルスは人工ウイルスである』と断言したことは重い。もしこのウイルスが中国で作られたとしたら、世界は中国に対して怒りを表明するどころではなくなるだろう」とコメント。

 さらに「新型コロナウイルスは中国が人工的に作ったものだとわかれば、世界は中国に対して厳しい経済制裁を開始するだろう。その時、私が心配するのは、日本が中国を助けないかということだ。日本にいる親中派の議員たちが猛烈に頑張ると思うが、果たしてそれを止められるか!」と私見を述べた。

 フランス国内の報道では、ウイルス学者のリュック・モンタニエ博士(87)が新型コロナウイルスは中国が作ったものであり、武漢のウイルス研究所から事故で漏洩したものである可能性が高いと発表したという。

 もともと中国が作ったという説はあったが、都市伝説のようなものと受け取られていた。しかし、今回はHIVの発見者で2008年にノーベル生理学・医学賞を授与されたモンタニエ博士の発言だけに、その重さが違うといえるが、果たして…。