高須クリニックの高須克弥院長(75)が6日、自身のツイッターを更新し、国会のウェブ会議化を訴えた。

 高須氏は「三密を守って、新型コロナウィルスをうつさない、うつらないをこころがけるだけでウィルス宿主を失って終息するはずだ」とした上で「webで授業や診察をするだけでリスクがずいぶん軽減するはずだ」と主張。

 高須氏は以前から、主に政治の場でマスクもせずに密集した状態で会議を行う様子に「NO」と突きつけてきたが、改めて「国会も都議会も県議会もwebにしたらいいのに」と提案し「緊急事態宣言より前に高須グループのweb診察システム構築を発注なう」と締めくくった。