志村けんさんが愛した“最後の女”

2020年04月07日 11時00分

多くの女性を愛した志村けんさん

 新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった志村けんさん(享年70)が最後に愛した女性がいた――。希代のコメディアンだった志村さんのもう一つの顔といえば、無類の女好きであることだ。これまでも優香(39)や磯山さやか(36)、引退した元タレントの小林恵美さん(37)らが“お気に入り”とされてきたが、最後に本気でハマっていたのは行きつけのガールズバーに勤める元グラビアアイドルのNさん。彼女のために落とした金額は億に上るとも!? 店側も“志村シフト”を敷いて対応していたという。

「ダウンタウン」の松本人志(56)は5日、フジテレビ系「ワイドナショー」で志村さんを「喜劇王」と称した。

「とにかく毎日1回は志村さんのことを考えますね。僕らの世代は特に、喜劇がすごく得意な若者が急に出てきて、喜劇王になるまでをずっと見てきた世代ですから。なんかちょっとね、たまんないんですけど…」

“お笑い怪獣”明石家さんま(64)も4日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、志村さんをお笑い界の「横綱」、自身を「小結」と形容し「横綱たち(ドリフターズ)がいるから、俺らが小結でチョロチョロできた。志村さんが亡くなられるなんて残念で仕方ない」と悼んだ。まさにレジェンドだった。

 そんな志村さんのもう一つの顔といえば「超」の付く女好きであることだ。生涯独身を貫いたが、これまで数々の女性と浮名を流してきた。

 ちゃんと交際していたいしのようこ(52)はさておき、優香や磯山、小林さん、みひろ(37)、最近では足立梨花(27)が「志村ガールズ」と呼ばれていた。

「志村さんは彼女たちを気に入り、自身のレギュラー番組や舞台に積極的に起用していた。恋愛関係などではなく、シンプルに“お気に入り”。恒例の舞台興行『志村魂』に同行した際には、みんなが寝静まった後に志村さんから個別に『部屋で飲み直そうよ』と電話がかかってくるそうです。今となってはいい思い出ですね」(芸能プロ関係者)

 松本も番組で志村さんの女性エピソードについて「俺も『バカ殿』に1回出演して…。その時は本番以外はず~っと渡辺美奈代を横において、ヒザをず~っと触ってました」と暴露。期せずして渡辺美奈代(50)が流れ弾を受けることになった。

 そんな志村さんが最後にドハマりしたのは“庭”である東京・麻布のガールズバーに勤めるNさんだったという。事情を知る関係者の話。

「5~6年前ですかね。志村さんはNちゃんに熱を上げ、毎晩のように通い詰めていました。その店は外からも中の様子が見える造りだったのですが、志村さんがあまりの頻度で来るため、マスコミに撮られてはマズイと、ある時からカーテンが付くようになりました(笑い)。人はそれを“志村カーテン”と呼んでいます」

 ただし、店の前には志村さんの愛車「ロールスロイス・ファントム」がド~ンと止められていたため、バレバレだったというが…。

 店にとっては志村さんは太客中の太客。来店の際には全従業員が深々と頭を下げてお出迎えし、帰りの際はオーナー直々に見送る“志村シフト”を敷いていたという。

 聞けば、Nさんは素人ではなく、元グラビアアイドル。別のグラドルと一緒にユニットを組んで活躍したが、数年前に芸能界を引退している。

「そのあと流れ着いたのがガールズバー。志村さんは彼女が元芸能人とは知らなかったようです。セクシー系が好みの志村さんにとって、Nちゃんはドンピシャ。グラドル出身だけあって胸が大きく、しぐさも色っぽい。明るい性格も良かったようです」(同)

 ちなみにNさんに落とした総額はというと「スゴすぎて見当もつきません。数千万…いや、それ以上かも」(同)という。

 志村さんは交際中の女性にはクレジットカードを渡して好きに使わせ、別れの際には数千万円の手切れ金を渡すという。

 ストイックに笑いを追求する半面、女遊びは豪快に。志村さんのような人はもう現れないだろう。