キムタク長女・Cocomiデビューに静香ママの敏腕コロナ戦略

2020年03月21日 11時00分

Koki,(右)と並んで映るCocomi(インスタグラム=@kokiから)

 これぞ剛腕ステージママの真骨頂!! 元SMAPの木村拓哉(47)と歌手・工藤静香(49)夫妻の長女で、フルート奏者のCocomi(木村心美=18)が、今月末にモデルデビューを果たす。新型コロナウイルスの感染拡大で自粛ムードが広がりドンヨリしている中でのデビュー。本来ならば敬遠しそうなタイミングで、あえて芸能界に送り出した裏には“名プロデューサー”静香ママならではの仰天秘策があった。

 Cocomiのデビューは、28日発売のファッション誌「VOGUE JAPAN」で表紙を飾るという華々しいもの。ディオールのジャパンアンバサダーにも就任だ。

 3歳からバイオリン、11歳からフルートを習い始めてコンクールでの受賞歴もあり、4月から名門・桐朋学園大に進学する予定だ。フルート奏者として学びつつ、芸能活動も行っていくという。

 とはいえ、今の日本といえば新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、芸能界は自粛ムードに包まれている。そんな重苦しい空気の中でのデビューとなった。本来なら敬遠しそうなものだが、静香は「だからこそ今!」と長女の背中を押したという。

「Cocomiを起用した関係者の間では、閉塞感が漂うこのタイミングでの大々的な発表に心配する声も多かった。しかし、静香さんは日本中が明るい話題を求めている空気を察して“だからこそ今”だと判断した。各メディアが大々的に取り上げたのも、芸能界にほとんど明るいニュースがないからこそ。静香さんの卓越したプロデュース力は頭が下がる」(ファッション関係者)

 静香の読み通り、Cocomiが18日に開設し「皆さん初めまして、Cocomiです。これからよろしくお願いします!」とあいさつしたインスタグラムは、フォロワー数を爆発的に増やした。19日の段階で早くも20万人を突破し、30万人に迫る勢いだ。

「さすがにジャニーズタレントほどのスピードではありませんが、デビュー間もないタレントと考えれば、このフォロワー数激増は圧倒的なスピードです」とある芸能関係者。注目を一気に集めるという点では、秘策がハマったといえるだろう。

 ただ、懸念もないわけではない。それは次女・Koki,(17=以下コウキ)が一足先にモデルデビューした際に沸き起こったバッシングの嵐だ。

 2年前に「ELLE JAPON」の表紙でデビューしたコウキは、シャネル、ブルガリなどのモデルやアンバサダーを務めたが、親の七光感に加えて、コウキを演出する静香のステージママぶりなどが、激しいバッシングの対象となった。今回も静香の出方次第では同じことが起きかねない。

 それでも前出の関係者によれば「今回、静香さんはそういう世間のバッシングも想定して対策も練っている」という。

 その対策の一つとして、静香は19日にインスタグラムを更新。「一生懸命、でも楽しく子育てをしている中、いつもの様に様々な噂がありました。娘2人とも、とっても思いやりのある、優しい子に成長してくれました」と投稿。「いつも見守って下さっている皆様本当にありがとうございます。何にも惑わされない皆さんの純粋な気持ちに、いつもいつも励まされてきました。感謝しています。皆さんこれからもよろしくお願いします」とお願いしている。娘を懸命にフォローして、名プロデューサーぶりを発揮しているといえよう。

 Cocomiは今後、コウキとともにファッション界だけでなく「音楽界でも活動の場を広げていくことになる」と関係者は口をそろえている。果たして、どんなタレントになっていくのか。

【拓哉パパから激励エール】Cocomiがデビューするのは時間の問題と言われていた。本紙はコウキがデビューした2018年8月に「長女デビューも」と報じた。コウキの活躍にCocomiも「刺激されて興味津々だった」という。

「当時、デビューしたてのコウキや静香に様々な話を聞いていたのがCocomi。そのころから、デビューするだろうと言われていたし、静香も“高校卒業時には”という青写真を描いていたはず」とはある芸能プロ関係者。娘2人を芸能界に送り出した父親の木村は、19日に中国版ツイッター「ウェイボー」で「go FLY!! my ANGELS!!」(羽ばたけ!! 俺の天使たち!!)とエールを送った。