東出に「おまえ、終わったな」 主演ドラマで視聴者ウケする言葉責めの連発

2020年02月07日 11時00分

“公開処刑”状態の東出

 不倫騒動渦中の俳優・東出昌大(32)が“言葉責め”で辱められそうだ。主演ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)は視聴率が回復し、打ち切り危機を回避した。ただし、視聴者の楽しみ方は、劇中で東出に向けられるセリフ「おまえ、終わったなぁ」などの現状にリンクし過ぎる?シーンを面白がられているのは間違いなさそう。現在、東出の出演場面の見直しが進められており、視聴者心理を巧みに突いた“罵倒シーン”が増やされるという。

 これはもう新手の“羞恥プレー”だ。

 妻で女優の杏と3人の子供がいながら、10歳年下の女優・唐田えりかとの不倫に走った東出。イクメンで通っていただけに、イメージダウンは深刻で、芸能界引退さえ取り沙汰されている。

 東出にとって地獄なのは、桐谷健太とのダブル主演ドラマ「ケイジとケンジ」が先月16日に始まったばかりということだ。同作は当初、シリーズ化を想定していたが、今回の醜聞でパア。共演者やスタッフのヒンシュクを買いながらも、撮影に参加せねばならず、針のムシロ状態なのは言うまでもない。

 しかも、視聴率は初回放送で平均12・0%を叩き出したが、不倫発覚後の23日に放送された第2話で9・7%に急降下。2話目で数字が落ちることはよくあるが、約2割の下落率は相当だ。番組スポンサーも一連の出来事に激怒しており、このまま低迷が続けば、途中で打ち切られる可能性も指摘されていた。

 ところが、続く30日放送の第3話で10・3%と、2桁に戻すことに成功。本紙取材によれば、現時点でドラマの途中打ち切りもなければ、放送期間の短縮も予定されていない。

 再浮上の理由はドラマ内のセリフだ。

 第3話で東出演じる真島検事が「どこでミスったんだ…」と頭を抱えた瞬間、ネット上では唐田との不倫がスタートした「3年前だろ」とツッコミが。

 柳葉敏郎演じる樫村部長検事から「おまえ、終わったな」と言われ、真島検事がヒザから崩れ落ちるシーンでは「私生活とリンクしすぎ」と大盛り上がりだった。

 そんな中、現場も“東出イジり”にかじを切るかもしれないという。ドラマ関係者の話。

「現在、撮影は終盤に差し掛かっているが、一連のスキャンダルで脚本と演出を変更することになった。マスコミに狙われやすい外のロケは減らし、東出さんの出演シーンも一部カットする。一方で視聴者ウケする東出さんへの罵倒シーンを増やす方向で検討している」

 ドラマの中とはいえ「どうしようもない男だなー」「どう責任取るつもりなんだ!?」などのセリフがふんだんに盛り込まれれば、それはもう“公開処刑”としか言いようがない。

 制作サイドもこの視聴者心理に乗じて、憂さ晴らしするつもりなのかもしれない!?

 事情に詳しい関係者は「このところの東出さんは心労で体重も減り、189センチの体が小さく見えます。マスコミを警戒して、現場は超厳戒態勢。東出さんは他のキャストと談笑することなく、出番が終われば楽屋に直行して、閉じこもっています」という。

 ただし、一説には東出はドMというから“言葉責め”に新たな快感を見いだす可能性もある。

 東出は恥を捨て、楽しむことができるか――。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)