SKE松井玲奈「電撃卒業発表の舞台ウラ」「珠理奈との不仲説の真相」

2015年06月12日 06時00分

グループ卒業を発表した松井玲奈。囲み写真は松井珠理奈

 人気アイドルグループ「SKE48」の松井玲奈(23)が11日未明、ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」に生出演し、8月いっぱいでのグループ卒業を発表した。卒業までわずか2か月半あまりの時期での急な発表。このタイミングの理由は?“ダブル松井”としてSKEで人気を二分した松井珠理奈(18)との不仲説の真相は? 焦点に迫った。

 松井は冒頭、「8月いっぱいでSKE48を卒業することになりました。今、スタッフさんが8月に名古屋でコンサートをやれるように調整してくださっています」と報告。卒業について「はっきり意識したのは2年ぐらい前なのかな。もうそろそろかなと感じ始めて…。スタッフさんに相談するうちに具体的に話が進み出したのは、この1年ぐらい」と明かした。

 卒業を決めた理由として、まずグループ加入時から志望していた役者の道に触れ「アイドルの松井玲奈ではなく、1人の松井玲奈として、同世代が感じるいろんな気持ちを知りたいと思い、グループから離れるのがいいんじゃないかと感じたことがきっかけ」と話した。

 2つ目は「SKEとしてやり残したことがなくなった、やり切ったな、という思いがあって、だから次のステップに進まなければいけないという気持ちが芽生えた」。前向きな卒業であることを強調。3つ目に「後輩にもっと成長してもらいたい。私たちがSKE48を作ってきたように今のメンバーにもそういう気持ちで盛り上げてほしい」と後輩へ道を譲る気持ちを挙げた。

 2年前から考え始め、具体的に1年前からスタートした松井の卒業。事情に詳しい関係者は「SKEは、2013年に17人、14年に19人、今年もすでに9人と脱退者が続出している。そんな状態で中心メンバーの松井が卒業を発表すれば、グループへのダメージも大きい。慎重にタイミングを計ってきた」と明かす。

 そんな松井の背中を押したのは、今年の総選挙での後輩たちの躍進。AKB48の23人を超える27人が80位以内にランクインし、48グループで最多人数となった。松井も7月末に24歳になる。同世代の女優たちに比べ、女優業に費やす時間がないことに焦りを感じていたという。

「女優とアイドルを両立することはなかなか難しい。特にSKEの握手会では松井は長蛇の列ができるほど絶大な人気で、どうしても時間も割かれる。グループに所属していてもお芝居の仕事はしていたが、一部のファンはお芝居に興味がなくマナーの悪さが問題視され、ショックを受けていたことも影響はあったかもしれない」(同)

 SKE48では、1期生メンバーとして松井珠理奈とともにダブルエースとしてグループをけん引してきた。

 ファンの間では人気を二分する存在でもあり2人の不仲説も噂されてきたが、実際の関係性について、芸能プロ関係者は「紆余曲折があった」と明かし、こう続ける。

「珠理奈より玲奈の方が6歳も年上ですが、結成当時から長い間、2大エースとして多く行動をともにしてきた。年齢差もありますが、明るい珠理奈と根暗な玲奈と性格などもすべてが正反対。ある時期、ダジャレばかりの珠理奈のことを玲奈が『うるさい』とうっとうしがったり、玲奈が『ポエム作家になりたい』と言ってノートにポエムを書いてる時は珠理奈が『暗い』と不満を漏らしたことも正直、あった」

 年齢差もあり、ダブルエースはプライベートでもほとんど接点がなく、決して仲がいいとは言えなかったという。

「しかし、今月6日に行われた総選挙で5位という順位にショックで泣き崩れた珠理奈を玲奈が支えるシーンが見られた。関係者はみんな珍しい光景に驚いたが、きっと玲奈は卒業を決断していたこともあり、2人のわだかまりがなくなっていたのでしょうね」と前出の関係者は推測する。

 珠理奈は10日、トークアプリ「755」で今回の件に触れ「早く玲奈ちゃんに会いたいな」とつづった。

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