ボートレース徳山の「黒神杯争奪戦」は5日、開幕した。初日メインのドリーム戦は3号艇・吉村正明(41=山口)がフライング。4号艇の柳生泰二(36=山口)が恵まれで制した。予選スタート組では中田元泰(35=香川)、清水攻二(47=山口)、石川諒(32=山口)が1走1着と好発進を決めている。

 この他で注目したいのは地元の若手・高岡竜也(28=山口)だ。初日前半2Rは4着だったが、後半8Rは3コースからコンマ17のトップスタートを決めとまくり一撃で白星を挙げた。開口一番「1着はたまたまですよ」と謙遜。「伸びは普通で、いい人にはやられる。上とは差があります」と、足はまだ納得の域には達しておらず、調整に汗を流す。

 ただ、当地は前回6月の一般戦で初優出、惜しくも準優勝に終わったが好走を見せた。「優出できたら最高ですね」と2度目の優出と悲願の初Vに向け、6日の2日目以降も大暴れするつもりだ。