ボートレース三国の「ルーキーシリーズ第12戦 スカパー・JLC杯 三国プリンスカップ」が23日、初日の幕を開けた。
注目の初日12R「ドリーム戦」は5号艇で出走予定だった宮之原輝紀(23=東京)が私傷病のため欠場(帰郷)。5艇立てで行われたが、2号艇=2コースからまくりに出た小池修平(26=大阪)が勝利。小池は前半8Rも制しており、予選組の中亮太(24=福岡)とともに、連勝発進を決めた。
また、金児隆太(33=群馬)も初日2、1着と好走した。後半9Rでは宮村勇哉(29=三重)との競り合いになったが、2周2マークで内から冷静におっつけての勝利。いわば“うっちゃり勝ち”だった。
33歳と今節の最年長で「干支が一回り違う子が出てきたし、年齢を感じることもあるが、精神年齢は一番低い」と笑い飛ばしたが、まさに“年の功”を見せつけたといったところだろう。
巧みな手腕は調整面でも発揮されている。「前半3Rでのまくり差しが押していない感じがしたので、後半9Rは失敗してもいいと思ってプロペラ調整をしてみた。伸び寄りに叩いた割に、回り足も悪くなかった。あとは枠に応じて調整する程度」と今後のプランもできている。
2日目(24日)以降も“ベテラン力”を発揮して、V戦線をリードしていきそうだ。












