ボートレース蒲郡の「蒲郡市観光協会会長杯争奪 蒲郡あじさい特別」は20日に予選を終了、5日目(21日)の9~11Rで行われる準優勝戦に進出する18人が出揃った。

 3日目終了時点で得点率トップに立っていた田中和也(36=大阪)がそのまま首位の座を守り切った。2位は金子賢志(30=群馬)、3位は横沢剛治(43=静岡)となり、この3者が準優勝戦各レースの絶好枠を勝ち取った。

 その準優ラウンドで注目すべきは9R・2号艇で登場する片橋幸貴(33=滋賀)だろう。

 もちろん機力は上位の好仕上がり! 今節もボート界屈指の速攻力を発揮して2日目から2、1、1、2、1着と5走連続で2着以内とリズムを急上昇させている。

「ターン回りと出足が良くて直線系統は普通ですね。全体として中堅上位はあるし、十分に納得できるレベルに仕上がっていますよ」と機力には日ごとに自信を深めている。

 近況も直近4節で3優出と好調で、3節前の鳴門優勝戦では4コースからコンマ04と唯一のゼロ台スタートを決め、まくり一撃で快勝と乗れている。「スタートは今節も自分の行ける範囲の中で一番いいのを行けているし、問題ない」と自信満々。

 激戦の準優戦でも自慢のスリット攻勢がハマれば、優出一番乗りも十分に期待できる。