ボートレース若松の「山口シネマカップ」は予選3日目を終了。9日は予選最終日の4日目を迎える。

 3日目を終え、新鋭・山田和佐(26=広島)が得点率トップに立つ。エース15号機を駆り、3日目も2、1着。ここまで5戦3勝2着2回とオール2連対の大活躍だ。4日目8Rは4号艇で、初の予選首位通過を目指して必勝態勢で臨む。

 僅差の2位・大神康司(48=福岡)と3位・前田将太(33=福岡)の4日目6Rでの直接対決にも注目だが、得点率7位につけるベテラン・亀本勇樹(59=広島)にスポットライトを当てたい。

 3日目まで1、2、3、2、4と大崩れのない走りを披露。相棒の13号機は3月のGⅠ68周年で丸野一樹をVに導いた好調機で、エース〝四天王〟機の一角。「前検ではエンジンに手応えは感じていなかったけど、今は悪くないですよ。自分のこの体重(57キロ)で軽い人と変わらないし、競れるからね。やっぱりエンジンはいいですよ。自分にしては珍しく展示タイムで色もついていますから」と表情も明るい。

 昨年はF3を喫するなど低迷していたが、今節の走りは勢い十分。予選ラストも上位着を取り、2019年6月蒲郡以来、約2年ぶりの優出へ照準を合わせたいところだ。