ドジャースの大谷翔平選手(32)の野球カードに異変が起こっている。米サイト「メンズ・ジャーナル」は19日(日本時間20日)に大谷が今年のポストシーズン8試合で打率1割9分2厘、1本塁打、3打点に終わったことがドジャースが敗退した要因の一つに挙げると「彼の精彩を欠くプレーは彼のスポーツトレーディングカード市場の低迷につながっている」と指摘した。
米王手オークションサイト「ゴールディン」で落札額100万ドル(約1億5850万円)以上を見込んでいた大谷のカード「2025 Topps MVP Collection Triple ReLic FoilFractor#TF―1 Shhei Ohtani NLCS Game4 Game―Used MLB Logoman Relic Card1/1」が36万6000ドル(約5億3260万円)で落札されたのだ。
このカードは2025年のブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦で「野球史上最高の試合」と称される活躍を記念したものだ。7回途中10奪三振、3本塁打をマーク。一塁、二塁、三塁で使用されたロゴマンのパッチ3点が組み込まれている。それだけに予想外だ。
異変はそれだけではない。トップス社の「2018年ボウマン・クローム・ルーキー・アウトグラフ」のグレード9の美品が「ゴールディン」で18日(同19日)に4万8000ドル(約773万4800円)で落札された。決して安くはないのだが、同等のカードは7月に7万5200㌦(約1192万円)で落札されている。実に2万6400ドル(約418万円)も下がった。
それだけにSNSでファンは驚いている。
「大谷のサイン入りカードが欲しいならオフシーズンチャンスかもしれない」
「ケガを抱えながらプレーしていたことが明らかになり、ロックアウト後には復活すると思う。彼は依然として特別な選手なので今のうちに買いましょう」
「わずか数か月で3万も下がったんだからこれからも下がり続ける」
「まだまだ落ちる余地はある」
「中級品から低価格帯は依然として良い投資先だ」
「もっと重要な疑問は正気な人間なら誰が今、高額な大谷のカードをオークションに出品しようと考えるだろうか」
同サイトは「大谷ファンのみなさん、あんまり心配しすぎないでください。4度のMVP受賞者は必ず復活します。そして、彼が復活した時、彼のカードを安く買っておくことは必ず報われるでしょう」とまとめた。大谷のカードに投資するチャンスかもしれない。












