いのちの党(旧れいわ新選組)の山本ジョージ代表は16日、国会内で会見し、離党を表明している大島九州男参院議員、木村英子参院議員、副代表を辞任した奥田ふみよ参院議員について言及した。
山本新体制となったいのちでは、大島氏が8月28日、木村氏が今月9日に離党届を提出し、奥田氏が今月4日に副代表の辞任届を提出していた。
山本氏は、大島氏と木村氏の離党届について党側は受理しておらず、慰留に努めている状況と説明し、奥田氏の辞任届は役員会で翌日、受理したことを明かした。
大島氏については「今国会が始まる前に直接話していて、離党の意思は固いが、今国会は同じ会派で一緒にやっていただくことを承知してもらっている」と説明した。
木村氏については山本太郎前代表体制下にあった今年7月の段階で、既に離党の意向があったことを明かし、幹事長だった山本氏が慰留してきたという。
「『ぜひ一緒にこれからもやっていこう』と一昨日も話をした。しかし、今、党内がごたついている中で、木村さんなりの責任感で、党内の問題を抱え込んでいたのが一つ。『特別調査委員会でウミを徹底的に出すことを早くやってくれ。選挙(代表選)なんかをやっている場合じゃない』と。しかし、私どもは選挙も同時にやって、党の足腰も鍛えていく。そのへんの折り合いがつかないところがまだある」と話した。
奥田氏は副代表を辞任したものの離党の意向はないことを確認しているという。
「(副代表辞任は)本当に残念です。グループLINEで辞任届を出されて、気付いた2分後に電話をしたが、今も返事がない状態。質問状なるものを持ってこられたが、いずれも対面で答えられる話ばかりで、誤解があるんだろうと思う。ちょっと政策について誤解されているようなところもあるので、しっかりとその穴を埋めていきたい。自治体議員の皆さんも同じで、いつでもウエルカムですからぜひ話し合いましょう」と呼びかけた。












