いのちの党(旧れいわ新選組)の辻恵幹事長代理は13日、相次ぐ離党者や公開質問状が出されるなどゴタゴタが続く党内状況について、声明を発表した。
辻氏は弁護士で、元衆院議員。山本ジョージ体制で幹事長代理に就任した。
Xに寄せた声明では「大島九州男参院議員に続き、木村英子参院議員も離党を表明される中で、いのちの党を信じ、支えてくださった皆様が、不安や疑問を抱かれていることを、真摯に受け止めなければなりません。国民の皆様に対して、党として明らかにできることについては一定の限界があると考えますが、これまでの経過について十分な説明ができていないことは否めません。この点について、心からお詫び申し上げます」と切り出した。
そのうえで、解党的出直しのための独立調査委員会については11月中旬をメドに調査結果の報告書が提出される予定と明かした。
「調査結果を真摯に受け止め、党運営を公平・公正なものに改めるとともに、不透明な金銭の動きも明らかにし、ガバナンスとコンプライアンスを確立していく必要がある。調査結果に基づいて党の在り方を変革することによって、政権を批判するだけでなく、担うことができる大人の政党へと、いのちの党を変えることができると確信している」と党改革にメスを入れる考えを示した。
また木村氏の離党表明については「(木村氏からの)解党の主張については定期総会及び役員会において、解党的出直しができなければ解党もやむを得ないと判断する可能性も含め、議論を深めてきた。議論が続いている最中、かつ独立調査委員会の調査が進む中、唐突に離党の発表がなされたことは残念」と遺憾の意を示した。
「いのちの党が今後、発信力を高め、あらゆる創意工夫を凝らしながら、皆様との信頼関係をさらに深めていけるよう、全力を尽くすことをお約束いたします」と記した。












