欧州リーグ(EL)1次リーグ第2戦(15日=日本時間16日)、リヨン(フランス)に所属する日本代表MF中村敬斗(26)は3―2で競り勝ったクリスタルパレス(イングランド)戦にフル出場し、2アシストをマークした。
中村は前半47分にヌアマの得点をアシストすると後半31分にもシュルツのゴールを演出。途中出場したMF鎌田大地と負傷離脱中のDF冨安健洋の所属するクリスタルパレスとの〝日本人対決〟を制した。地元メディア「LE PROGRES」は「リヨンはしっかりと役割を果たし、日本人ウインガーの活躍に頼ることができた」と中村のパフォーマンスをたたえた。
同国メディア「orange」は「今季2度目の先発出場となった中村はリヨンの攻撃陣で活発かつ危険な存在感を示した」と指摘。同メディア「maxifoot」は選手採点で中村に7・5点を付けて、この日のマン・オブ・ザ・マッチに選出し「これ以上ないほどの活躍を見せた。1対1の状況で抜群の能力を発揮し、ドリブルスキルで常に相手を翻ろう」とし「試合終盤、この日本人選手のボール保持能力が決定的なものとなった」と絶賛した。
中村は昨夏にフランス2部スタッド・ランスからリヨンに加入。欧州の舞台でも存在感を発揮しており、さらなる躍進が期待できそうだ。












