フランス1部リールの日本代表FW上田綺世(28)が再検査を受けることになったと、同国メディア「LE PETIT LILLOIS」が伝えた。

 上田は敵地で行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグのアーセナル(イングランド)戦(13日)で左足を負傷し、途中交代。フランスに戻って精密検査を受けた。当初は左かかとの負傷と報じられていたが、日本人FWは足裏の腱を痛めたとし、同メディアは「結果はあまり芳しくなかった。初期検査では靱帯断裂が示唆されている」という。

 同メディアは「診断をより正確にするため、そして何よりも欠場期間を正確に把握するために、さらなる検査が行われる予定だ。断裂が確認されれば、上田選手は数週間戦列を離れることになるだろう」と指摘。ここまでゴールを量産してきただけにリールにとっては大きな痛手。また11月に国際親善試合に臨む日本代表にとっても大きな影響を与えそうだ。

 その一方でリールは9月の月間最優秀選手(MVP)に上田が選ばれたと発表した。サポーター投票による選出で上田は9月に公式戦4試合で3得点1アシストを記録するなどの活躍を見せた。