巨人は11日に行われたDeNAとの「2026 JERA クライマックスシリーズ セ」ファーストステージ第2戦(東京ドーム)で1―4と2連敗を喫し、敗退が決定。試合後、川相昌弘ディフェンスチーフコーチ(62)が思いを語った。
川相コーチは今季、ディフェンスチーフコーチとして就任。5月末に前監督の阿部慎之助氏が長女への暴行容疑で監督を辞任してからは、ヘッドコーチの役割も兼任し、橋上監督代行の隣でチームを支え続けた。
終戦後、報道陣の取材に応じた同コーチは「最後は短期決戦でこういう結果(2連敗)になりましたけど、若い選手もベテランも、みんなそれぞれのところでいい働きをしてくれたおかげで(リーグ)2位になれたんで、それは立派な2位だと思う。本当によく頑張ったなと思います」と振り返りつつ、76勝64敗3分けで貯金「12」と奮闘したナインをたたえた。
今季は、昨年まで「巨人の主砲」としてチームをけん引してきた岡本和真内野手(30=ブルージェイズ)がメジャーに移籍したことで、打線の主軸が不在の状態でスタートした巨人。そんなチーム状況に川相コーチは「和真とか、4番を打つ主軸が抜けたところを一人でカバーするのは、正直言って無理だと思っていたんで…」と本音を吐露しつつも「全員でカバーしながら貯金をつくれて頑張れたっていうのは、選手個々の自信につなげてほしい。まだ若いチームだし、発展途上のチームなんでこれからまたしっかり練習を重ねて、経験を積んでいけば強くなっていく可能性は十分にある」と期待を寄せた。












