巨人は11日に行われたDeNAとの「2026 JERA クライマックスシリーズ セ」ファーストステージ第2戦(東京ドーム)に1―4と敗戦。対戦成績0勝2敗で敗退が決まり、チーム最年長の坂本勇人内野手(37)は「最後までなかなか力になれなかったシーズンでした」と唇をかんだ。

 1―4の8回二死一、二塁の好機で代打として打席に立った坂本。球場で名前がアナウンスされると、割れんばかりの大歓声に包まれた。初球からスイングしたが、左飛に倒れて追加点を奪い取ることはできなかった。

 プロ20年目となる今季は67試合に出場して打率1割7分5厘。27安打、19打点、5本塁打の内容。試合後に報道陣の取材に応じた背番号6は、来季に向けて「不甲斐なかったので、しっかり考えてやっていきます」とポツリとつぶやき、球場をあとにした。