ア・リーグの地区シリーズ第2戦が5日(日本時間6日)に行われ、ホワイトソックスは4―3で逆転勝ち。2連勝を飾り、シリーズ突破に王手をかけた。「4番・一塁」で出場した村上宗隆内野手(26)は0―2の4回に逆転劇の呼び水となる右前適時打を放って4打数1安打1打点と勝利に貢献した。
3年連続でシーズン100敗を喫した弱小球団がポストシーズンは無敗の4連勝。まるで映画のような快進撃を見せ続けるチームには全米の注目が注がれ、ホワイトソックスのチケット価格が急騰している。
チケット販売サイト「TickPick」によると7日(同8日)に本拠地レート・フィールドで行われる第3戦の平均価格は214ドル(約3万4000円)。レギュラーシーズンの同46ドル(約7300円)から5倍近く値上がりしている。同サイトは「レート・フィールドで開催される第3戦は現在、野球の地区シリーズの試合の中で最も高額であり、ホワイトソックスの試合としても史上最高値(最低価格ベース)となっている」と説明。一番人気のドジャースすら超えたという。
また、ガーディアンズの本拠地で開催された第1、第2戦の最低価格の合計は254ドル(約4万円)だったが、シカゴでの第3戦と第4戦は合計389ドル(約6万1000円)と跳ね上がっており、ホワイトソックスの異常人気ぶりも伝えている。
地元メディア「AXIOSシカゴ」は「ホワイトソックスのファンはシリーズ勝利を経てプレーオフのホームゲームが開催されるのを21年間待ちわびてきた。そして今、そのチケットには高い対価を支払うことになりそうだ」と指摘した。












