ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は5日(日本時間6日)に敵地クリーブランドでのガーディアンズとの地区シリーズ第2戦に「4番・一塁」で先発出場し、4回に右前適時打を放ち、4打数1安打1打点だった。チームは4―3で逆転勝ちして2連勝で、ア・リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
初回二死一塁、大ブ―イングを浴びて打席に入った。相手は248奪三振でア・リーグ奪三振王の右腕ウィリアムズだ。99・4~100マイル(約160~160・9キロ)のフォーシームを3球続けられてカウント1―2の4球目、外角低めのボールゾーンから食い込んできた89・1マイル(約143・4キロ)のスイーパーに見逃し三振。大歓声が上がった。
敵地ファンが沈黙したのは2点を追う4回無死一、二塁だった。フルカウントからの7球目、内角の99・5マイル(約160・1キロ)のフォーシームをフルスイング。打球速度106・4マイル(約171・2キロ)の痛烈なゴロは右前に抜ける適時打となった。打球が上がっていれば柵越えだっただろう。
SNSでファンは「彼はいつも期待に応えてくれる」「ホワイトソックスに再び魔法をもたらした」「PSのプレッシャーにも負けずにやってのけた」「村上さんの活躍を本当にうれしく思う」「まじで大活躍」「この男は本当に頼りになる」と歓喜した。
1―2の6回無死一塁は2番手の左腕サブロウスキの初球、外角低めの87・6マイル(約141キロ)スライダーを引っ掛けて二ゴロ。進塁打となり、一走は二塁へ。代打グリチェクが四球を選び、暴投で一死二、三塁すると、二死後にB・モンゴメリーが右翼線を破る2点適時二塁打を放ち、3―2と逆転した。さらにマイドロスが右前適時打を放ち、4―2とリードを広げた。
8回先頭は4番手の右腕アームストロングの初球、真ん中低めの85・5マイル(約137・6キロ)のスイーパーに詰まって一ゴロに倒れた。
レギュラーシーズン161試合目で地区優勝を奪われた雪辱を敵地で果たした。第3戦は7日(同8日)に本拠地レート・フィールドで行われる。3連勝で一気に突破だ。











