米スポーツサイト「カレッジ・スポーツ・ネットワーク」は4日(日本時間5日)に「7億ドルのスーパースターがブレーブスとの地区シリーズ第1戦で精彩を欠き、ドジャースファンが反応」と題し、ドジャースの大谷翔平投手(32)のパフォーマンスを皮肉った。
大谷は3日(同4日)の本拠地ロサンゼルスでのブレーブスとの地区シリーズ第1戦に「2番・DH」で先発出場し、4打数1安打だった。チームは5―2で勝った。初回にドッドの真ん中低めのカットボールを捉え、痛烈なライナーで右前に運び、ポストシーズン(PS)今季初打席で初安打を放った。
ドジャース専門サイト「ドジャー・ネーション」のネルソン・エスピナル記者は自身のX(旧ツイッター)に「大谷翔平が打球速度105・4マイル(約169・6キロ)のシングルヒットを放った。バットスピードは75・3マイル(約121・2キロ)で、大谷としては好調な数字」と投稿した。他の記者やメディアも速報し、右上腕二頭筋と左ヒザの状態が懸念されていただけに、朗報と捉えられた。
試合後、ロバーツ監督は「打席の内容、プロセスに関しては問題なかった」と語った。低下が指摘されていたスイングスピードは3打席目の左飛は78・8マイル(約126・8キロ)、4打席目の中飛は83・2マイル(約133・9キロ)だった。ただ、右前打も体勢を崩されており、4打席とも大谷本来の力強いスイングには見えなかった。それだけに同サイトが紹介した投稿は厳しい。
「大谷が良くなっているように見えるのは認めるが、調子が良いとは言えない」
「大谷翔平はチームの弱点だ。もし、ドジャースが優勝できなかったら
理由は分かっている」
「大谷翔平は集中する必要がある」
「大谷がポストシーズンに出場しないって?驚く人いる?」
「大谷翔平は真ん中に90マイル(約144・8キロ)の速球を何球も投げられているのに何もできない。こんなボールを打てないのに、なぜロースターにいるんだ?」
大谷が得点機で再三、凡退して敗れたのならともかく、チームは先勝している。注目度の高さの証明だが、ずいぶんとひどい言われようだ。地区シリーズ第2戦以降、快音連発で手のひら返しさせるか、それとも…。












