日本代表FW谷村海那(28=横浜M)は、1日に行われた国際親善大会キリンカップのエクアドル戦(日産)でA代表初先発。この経験を糧にさらなる成長を誓った。

 今回の活動でA代表初招集となった中、所属クラブの本拠地で先発デビューを果たしたが、前半45分のプレーで得点を挙げることはできなかった。

 キリンカップのニュージーランド戦(5日、MUFG国立)に向けた3日の練習後、エクアドル戦について「名波(浩コーチ)さんとも話をして、オフサイドラインにいることが多かったので、それでオフサイドになることも多かった。チャンスをつぶすこともあるので、もっと考えてやった方がいいと思った」と反省点を挙げた。

 南米の強豪との一戦では、フランス1部パリ・サンジェルマンで主力を張るDFウィリアム・パチョとマッチアップ。世界基準の守備を体感して「正直やりづらかった。もっと基準を上げてやっていかないといけない」と力を込めた。

 今回の代表活動最後となるニュージーランド戦に向けては「与えられた時間で結果を残す。それだけを考えて頑張りたい」と意気込む。ラストチャンスに得点でアピールすることができるか。