俳優の草なぎ剛が「エリエール フタつきウエットティシュー」の新テレビCMに出演し、日々の生活に潜む〝名もなき家事〟や自身の掃除習慣、ギターや人間関係の持論などを明かした。

 新CM「エリエール フタつきウエットティシューで、ちょっと楽する」篇は、17日から全国で順次放映。CMでは、草なぎがシャンプーやウエットティシューの詰め替え、洗濯物の裏返しを戻す作業といった日常の小さな手間(=名もなき家事)に着目。詰め替え不要で乾きにくいフタつきウエットティシューを通じ、「ちょっと楽、してみません?」と柔らかなトーンで呼びかける内容となっている。

 撮影後のインタビューで、草なぎは日常的に掃除や家事が好きであると告白。自身にとってウエットティシューは「本当に必要不可欠な存在」と語り、「朝起きたらすぐに拭き掃除から始める。昼になったらまた拭いて、暇さえあれば拭いてます(笑い)」と徹底したこだわりを明かした。

 さらに「拭くことで自分の気持ちも整っていく気がします。〝掃除道〟を極めたいと思っていて、朝の拭き掃除をすると、1日のリズムが整うんです。そうやって1日をスタートするのが習慣になっている」と笑顔を見せた。

 また、〝名もなき家事〟のエピソードを聞かれると、「小さな手間が減ることでその分の時間が生まれて、趣味や好きなことに使える時間が増えていく。ちょっとした改善の積み重ねが暮らしを快適にしてくれる」と持論を展開した。

 一方、手間をかけても楽しみたいものについては、「僕にとってはギターの練習がそうですね。ギターは近道がなくて、楽なやり方ばかり選んでいくと、なかなか本当の意味で身につかない。それは習い事や語学も同じかもしれませんし、人との関わりもそうだと思います。人との関係って、すぐに深まるものではなくて、会話を重ねたり、お互いの気持ちをすり合わせたりしながら、少しずつ心の距離が近づいていくものですよね」とコメント。

 「僕は、好きなことや大切なことに関しては、いくら時間をかけてもいいんじゃないかなと思っています。むしろ、そうやって丁寧に時間をかけることが、結果的には一番の近道になるんじゃないかなと感じています」と続けた。

 また「人間関係も同じ」と語り、「たとえ小さなことでも心の中にわだかまりがあると、なかなか相手に歩み寄れなかったりしますよね。だからこそ、言いたいことはきちんと伝えたり、お互いに向き合ったりすることが大切なんじゃないかなと思います。時間はかかるかもしれませんが、そうすることで本当の友達になれたり、より良い関係を築けたりすると思う」と自身の考えを明かした。