タレントの松嶋尚美(54)の母が亡くなったことが20日、明らかになった。89歳だった。

 松嶋はこの日、インスタグラムで「母が息を引き取りました。家族みんなで一緒に看取れました」と発表。最期の瞬間に立ち会ったという。

「母は2021.12.4に東京に引越し、その日から私の家族は5人になりました。まさか50歳をすぎて母と一緒の生活が始まるなんて夢みたい」と夫、長男、長女、そして母の5人暮らしを回想。母について「一緒に暮らすようになって初めて知ったこともたくさんありました。実は両利き、チョコレートアレルギー、私を産んだのは35歳ではなく34歳だった(昔の人は数え年で言うことに気づいた)などなど…」と思いをはせる。

 母との同居生活は「4年と7か月、短い間だった」としつつ、「優しく強い母を何度も感じることができました。色々なところにも行けました」という。

 一方で「後悔もあります。もっとたくさんの時間を一緒に過ごしたかったです」との思いもあった。

「母を助けてくれたみなさん、ありがとうございました」と家族や親戚、医療従事者らに感謝した。

 最後に「大阪での葬儀と初七日を終え、母の遺骨と共に東京に帰ってます。これからも一緒に過ごせます」とつづった。

 松嶋は21年12月、母との同居開始後、介護生活についてメディアのインタビューなどで語っていた。